緑のカーテン2018(ツノニガウリ、キワノ)

2018/09/06
by ましの ひでき

雪だるま物産館の西側の窓の外に、西日が入るので、少しですが緑のカーテンとして、植物を育てています。
昨年はアサガオ、その前の年はゴーヤを栽培しました。
ゴーヤは、葉がよく繁って緑のカーテンには、向いています。が、実がたくさんついてしまい、収穫を怠っていると、黄色くなって腐って落ちてしまいます。なんとなく汚い感じになってしまいます。
そこで、昨年は多年生のアサガオとツンベルギア・サニーにしてみました。アサガオは、葉の繁り方は、もう一歩という感じでした。花は9月ごろから咲き始めました。ツンベルギアの方が、葉はよく繁りました。花もまあまあ咲いたのですが、花があまり可愛くない、と言われてしまいました。
そして、今年は、キワノ(キワーノ、ツノニガウリ)を栽培しています。
葉はよく繁っていて、緑のカーテンの役割を果たしています。きゅうりの仲間ですので、花は小さな黄色い花で目立ちません。8月の中旬を過ぎて、ようやく実が大きくなり始めましたが、まだ熟す気配はありませんので、気長に待ってみましょう。

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