雪室(ゆきむろ・雪中貯蔵庫)

雪むろ(雪中貯蔵庫のしくみ) 自然エネルギー・雪による冷蔵庫

雪だるま物産館の隣にある雪むろ(雪中貯蔵庫)のご紹介です

雪むろのしくみ

除雪

冬・・・新潟県の中山間地の安塚では、たくさん雪が降ります。

そこで、建物の周りの雪を除雪して、この倉庫の中に貯めていきます

貯蔵庫そのものは、地下4メートルにあり、降雪前の一時期を除き

外からは見えませんが約1,000トンの雪に

スッポリと覆われています。


雪入れ後の雪むろ

雪むろ内部は、雪がほぼいっぱいに入っている期間1月から9月の間はほぼ0℃、湿度90%

の状態です。その他の期間でも10℃に行くかどうかの状態です。

貯蔵庫内では、お酒(雪中熟成酒「小さな空」)(酒搬入の様子)

お米「安塚産棚田米」「はさかけ米」、玄そば(雪むろそば家小さな空で、挽くための)を

主に貯蔵しています。

夏の間、お米を取りに行くと、ほんとに寒い!ので、真夏でも上着を着て、中に入ります。

外から見える屋根と壁の部分には、厚さ約10センチの断熱材が入っているので、

11-12月に掃除やメンテナンスのため、雪を融かす時期以外は、いつも雪があり万年雪になっています。

雪むろ出入り口

左: 雪むろの入り口

下:雪むろ の内部、貯蔵しているお米

雪むろ内部 雪中貯蔵のお米

また、倉庫の地下にたまった雪融け水を使って夏季は、雪だるま物産館と
雪むろそば家小さな空の 冷房を行っています。
おー涼しい!

雪冷房のしくみ