どぶろく、日本酒

新潟県上越市安塚区産のどぶろく「永蔵」(ながくら) と
上越産の酒米と水を使って醸造、さらに雪むろで熟成した雪中熟成酒「小さな空」
また、清酒 菱ヶ岳(ひしがたけ)の泉、雪中梅、酒粕をご紹介しています

どぶろくも、日本酒も基本的な作り方は、ほぼ同じです。
1.お米(でんぷん)を麹菌の働きで、ブドウ糖に変化させる。
2.ブドウ糖を酵母菌の働きで、アルコールに変化させる。
この2つの工程が1つのタンクで同時に進んでいく、複雑な作り方をしています。
たとえば、ワイン(ぶどう酒)だと、ブドウ果汁に含まれるブドウ糖が、酵母菌の働きで、アルコールに変化する、という工程です。
また、ビールだと、1.大麦を発芽させ、芽の部分に含まれる酵素の働きで、麦芽糖に変化させる。
2.麦芽糖を酵母菌の働きで、アルコールに変化させる。この2つの工程は、別々に行うそうです。

20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。

1,348  (税込)
清酒 菱ヶ岳の泉 4合瓶(720ml)です。 菱ヶ岳の泉は新潟県上越市安塚区にそびえる菱ヶ岳(ひしがたけ)の名にあやかり生まれました。山麓の伏流水、上越産の米を原料に醸し上げた清酒菱ヶ岳の泉。雪のふるさと安塚限定酒です。燗よし冷やよしの旨口定番酒、淡麗スッキリ味のお酒です。...
14 個

2,130  (税込)
雪中熟成 純米吟醸小さな空720ml(4合瓶)です。 上越市産米「みずほの輝き」を使って、仕込みました。また、瓶詰め後は、安塚区内の 雪むろ にて摂氏3℃の中で3ヶ月熟成。 瓶詰時に1回火入れ(加熱殺菌)をしています。 純米酒のしっかりとしたコクがあり、やや甘みと酸味を感じます。 食中酒に最適です。...
5 個

780  (税込)
2019年4月 民芸の宿さわ 吉田さんのどぶろくを引継ぎ、農事組合法人ながくら(担当 増野 秀樹)が醸造開始。上越市安塚区産コシヒカリを使って醸造しています。 2018年12月 濁酒(どぶろく)の製造免許の申請をしました。 2019年3月  どぶろく加工所の設備ができました。 2019年4月...
20 個
+

1,780  (税込)
2019年4月 民芸の宿さわ 吉田さんのどぶろくを引継ぎ、農事組合法人ながくら(担当 増野 秀樹)が醸造開始。上越市安塚区産コシヒカリ・新之助を使って醸造しています。 甘すぎず、辛すぎず、新鮮な香りのあるどぶろくを目指しています。...
20 個